DDS生体認証ソリューションのご紹介

いよいよ2016年1月よりマイナンバー制度が施工されます。法律施工後は、従業員の源泉徴収票にマイナンバーが記載されるようになり、すべての企業が個人番号取扱事業者となります。
取扱事業者は、マイナンバー法第十二条（個人番号利用事務実施者などの責務）に従い、マイナンバーの漏洩などを防ぐ為に「個人番号の適切な管理のために必要な措置」を講じる必要が生じます。
マイナンバー法を規定に違反した場合は、従来の個人情報保護法に定められた内容よりも厳しい罰則が課されます。これらに対する罰則は、違反した当事者だけではなく、企業も罰せられる恐れがあるため、マイナンバーに対する万全な取扱いが求められます。

その悩み、DDSの認証ソリューションでばっちり解決します！

1．複合機で利用しているICカード社員証をそのままPCセキュリティに活用したい

2．部門、職務に応じて指紋認証とICカード認証の適用を使い分けたい

3．ネットワーク認証やアプリケーションに対しても、セキュリティを強化させたい

4．マイナンバー対策でログ管理を行いたい

5．ID管理のためのコストを削減したい

6．複数の認証要素を組み合わせてセキュリティレベルを上げたい

強固なセキュリティ環境の確立とパスワードレス環境による利便性の向上

セキュリティの向上

なりすましが不可能な生体認証を使用することにより、様々なシステムへのアクセス時に確実な本人確認が行えます。
確実ゆえに、不正アクセスに対する強固なセキュリティ環境を確立できます。

利便性の向上

ユーザはパスワードの記憶から解放されます。
Windowsやアプリケーションなどの各社内システムへ指１本でログイン可能。
また、パスワードの問い合せや再交付、定期変更の必要がなくなり、システム管理者にとっての負担を軽減できます。

指紋登録成功率100%

他社の方式(マニューシャ方式)では、一部のユーザーが指紋登録できません。
指紋認証を導入しても、一部の「利用できない」ユーザーのために従来のパスワード運用が残されたり、代替システム導入が必要となります。これでは効果的な対策とはいえません。
DDS独自の周波数解析法を用いた方式により、指紋登録成功率１００%を実現。
さらに、２つのアルゴリズムの優位性を融合することで、高性能な指紋認証性能（ハイブリッド認証）を実現します。

アプリケーションへの指紋認証適用

IDマネージャーにより対象アプリケーションを改造することなく、指紋認証を適用することが可能です。
指紋認証によりセキュリティ強化されたSSO環境を構築できます。

DDS認証ソリューション製品ラインナップ

PC向け指紋認証システム シェア第1位：33.3% ※1

※1 出展 ： 富士キメラ総研 『 2014ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 』 14年度指紋認証端末出荷台数見込み

「リモートデスクトップ」等のリモートアクセス環境でも適用可能な認証基盤です。各社シンクライアント環境での実績もあり、多様なご利用環境で柔軟にお使い頂けます。Citrix Xen Desktop、 Xen App、 VMware View、 Windows Terminal Serviceなどの仮想化ソリューションにも対応

お問い合わせ

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